ダークフルード採用の@イグニスターについて

ルートとその補足メインなので内容少ないです。

先日Twitter上にて、ダークフルードを採用した型の@イグニスターがあるというのを見かけました。

たまたまダークフルードの20th持ってて興味があったので、昨日ツイキャスにてルートと構築だけ何となく考えて、本日公認で使ってみました。



※何故か持ってた20th



展開ルート


①基本展開(2種)

ガッチリ付与のダークフルード+FWDをゴールとして展開を考えたら、斬機方程式が余ってしまいました。


何か余すことなく使いきれないかなと思いましたが、
ダークナイトを召喚する際のリンク値が6(トランス+ウィキッド+ブルル)なので、これを4(メイジ+ドヨン+ピカリ)にして6-4=2節約。

ここに斬機方程式(1)足して3。

つまり、リンク3のモンスターなら最終盤面に残せるということなので、ヒートソウルを残すこともできるなと考えました。



2ドローできて強いですが、ダークフルードが弱すぎて隙あらばガッチリはつけないと話にならないので、それ考えたらたぶん使いません。

メイジを先に使用する点も×。誘発の受け全般が悪くなりますので。

リンク3残せるので、トランスを残してFWD+FWDD+トランスとすることもできます。

ただFWDDにしか対象耐性が付かないので、それだったら最初のガッチリ付き展開の方がよいかも。


あとはサーキュラー1枚からのルート。

紹介は省きますが、最終盤面はFWDD+FWD+ペガサス+めぐり+アチチとかになりました。
(ヒヤリ採用すればガッチリもつけれると思います。)




サーキュラー絡みで、☆4×2のルートもピカリ有無ごとでまとめたので、共有。



アライバル型よりも盤面の要求値が下がっているため、☆4×2でも最終盤面(ガッチリ無し)を作れるということがわかりました。


4×2かつピカリ使用済でも展開が完了できるということは、ふわんだりぃず、アトラクターの環境に見受けられたバグースカでのG受けプランも使えるということです。


リングリボーでのインファントへのヴェ泡ケア等同様毎度おなじみ相手がサイバース無知前提プランの1つなので参考にはならなりませんが、念のため動画上に入れときました。
※普通にAiランド効果にG打てばそれ以降サイバースしか出せないからバグースカで止まれない


また、展開ルート全般に言えることとして、Aiドリングボーンはなるべく構えたい。ということを思いました。



こんな盤面ライトニングストームとかで終わるので、チェーンドリングボーンでガッチリを蘇生できる状態にするのがベストかと。





【公認大会に参加】

8か月ぶりに公認出てきました。

結果は全勝ならず。

全勝で迎えた最終戦スプライト3本目後手うららGヴェーラーアチチサーキュラーでバグレベルで強かった手札がいとも簡単に貫通され餅エルフレッドキャロットスマッシャーズ作られ負け。

おとなしくスプライト使いましょう。

それまでの試合もFWD+FWDDの盤面を作ったりしてましたが、これがまーあ弱い。(ここからデッキの感想です。)

ほぼすべての試合があと一手何かあれば負けていたみたいな感じだったので、まったく安心できない盤面でターンを返すことが恐怖でした。


あと、やはりアライバルがないとスプライト以外のデッキがきつい。

おそらくダークフルード型は

ダランベルシアンとサーキュラーを使い先攻でもシンクロ以外のサイバースを自然に墓地へ送れるようになった。
・アライバルの回答を持つデッキが環境トップになった。
・そのスプライトを中心に環境が回っているため、メインデッキの誘発の枚数が多く、そもそもアライバルが出しづらい。
・ダンマリという不純物を不採用に。

などの理由から考えられたものかと思いますが、アイデンティティであるアライバルをなくすと通った時の盤面が弱すぎて他のすべてのデッキの下位互換になってしまうので、自分が使うならもう少し何か工夫したかったです。

手札誘発の受けもかなり悪く、そもそもフルード型と判明するだけでフルードに二ビルでおわり。

うさぎケアも「FWD+ヒートソウル」くらいなら出来ますが、その場合「俺のターンにヒートソウルの効果使わない!!!!」なのアホなのでやる意味特になし。もちろんフルードにうさぎでも終了。奇跡のFWD単騎でターンを返す。

メイジもガッチリをつける付けないに関わらずルート上必須なため(メイジが誘発貫通の要なので)使用するのもうーん。

半日考えただけなので現状自分の中ではあれですがせっかくなので、引き続き考えたいと思います。他の所ではもっと開拓が進んでいるかもしれませんし。


てなかんじでした。おしり。

明日シンウルトラマン見ます。