バグレベル@イグニスター6
久々にCSに参加したので殴り書き文字起こし
結論先に言うと予選落ちです。
【構築】
シンギュラリティ出したかったのと初動無し負けしたく無かったので初動+Aiランドフル投入構築。
前日自宅で@イグニスターつかう友達と練りましたが、思いのほか悪くなかったです。
どうせ泡影引いてもティアラメンツにあんま意味無いし、冥王結界派も深淵に潜む者出されたらカス。
入れるなら一滴やけど、コスト払うと深淵の獣の除外基本超えれない等で見送り、なら初動引かずに負ける試合、インファントへの誘発に対する耐性、深淵の獣での妨害をハンドにサイバースタコ引きする形で超える初動全増し構築で良いと決めて、汎用枠は1番刺さると感じたDD苦労を採用しました。(深淵の獣使えないハンデ)
サイドはまくり札優先。先行札は悩んだ結果、朝起きた時に机の上にあった神の宣告を採用しました。
内容あまり記憶してないので、印象に残った試合とケースを紹介。
【サーキュラー初動】
こういう手札何回か来て、おい、何だこの強いサーキュラーは!と思いましたが、深淵の獣1枚で負けるので今期1番ゴミ。
①サーキュラー出す
②シグマ飛ぶ
③エンド
私は今日早起きをして着替えて歯磨きをして会場へ足を運び久々に顔を合わせる友達の横で「レベル4モンスター特殊召喚!エンド!」を初戦から行いました。頭がおかしくなりそうでした。@イグニスターモンスターはちゃんと引こうねのコーナー。
深淵の獣、基本はそんなにきつくないねんけどサーキュラー初動(のみ)は今期論外。
【トリプルファイアウォール】
くそ強い。アライバル要らね。
ティアラメンツにサロスが採用されていたり、アップデートを抜いている関係上メイン戦でサーキュラー効果を使うとリンク5以上素材のアクセス出すしかワンキルできないため、ダークフルードの8000パンチが一番キル簡単。
単純に、今までの盤面に無効妨害2個+1ドロー(ヒートソウル)増えたのが強いし、大体の組み合わせでガッチリつくのでシンギュラリティがアライバルなもん。今後はダークフルード型が主となります。(多分) かみ合わせの部分で得してる事が多すぎる。
ただし、二ビルにくそ弱くなる。
あと、トリプルファイアウォールのファンデッカー感も良い。なのに強い。
【サイドから飛んでくるカード】
・ドロバ
1番無理。ヒートソウル立てて神の宣告やアーティファクトの神智(今回不採用)を引きにも行けないので、初手5枚の質で戦うことになってしまうカード。ターンスキップ罠等を素引するしかない。
・二ビル
アライバル型じゃないせいでダークフルード召喚成功時に打たれたら終わり。予め三戦で抜くか、サレンダーするかの二択。後攻は十分貫通できるため、先行で打たれなかった日だけ勝てます。伏字にしてます。
・冥王
ドリンクボーンや素引している速攻魔法等を発動→ダンマリ発動でケア可能。深淵の獣でダンマリ抜かれたら負け。
・拮抗
ダンマリで止めれるのと最悪1体は残るのでまだ大丈夫。深淵の獣との組み合わせではまくられない(発動できないorダンマリ使える)のでok。
また、上記両方ともガッチリ付いてたら基本大丈夫。
なんだかんだでトリプルファイアウォールは3回ほど、後攻ワンキルも3回ほど決まり、最終戦3本目先行
初動をあと20枚入れろ。
初戦のサーキュラー初動とこれ以外全部勝ったので、噛み合い次第では勝てるデッキなのかなと思います。個人的にはDDクロウが強かった。
誰かが深淵の獣をサイバース族に変えてくれたらまた遊びます。
主催の遊心さんや対戦してくださった方々、お話してくださった方々、ありがとうございました。
あと次参加した時会場でこんまぐ言ってきたやつ全員56す。
直近の約2年間
Vジャンプ1月特大号掲載記事:第1回 2023年1月1日(日)適用の「リミットレギュレーション」を公開!!
『OCG』の公式大会などでデッキに入れられるカードの枚数について定めたルール「リミットレギュレーション」。
今回は2023年1月1日(日)に改訂されるリミットレギュレーションの変更点をVジャンプ本誌発売に先駆けて公開!
【新たに禁止になるカード】
公式のデュエルでデッキに入れられないカード
残業代未払い【無制限⇒禁止】
【制限が解除されるカード】
デッキに3枚入れられるようになるカード
残業代【禁止⇒解除】
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おいす
色々と落ち着いたので、久々に自分の身の回りのことについてのブログ書いてます。
私の話にはなりますので、興味の無い方はこれ以降見てしまうと懲役5分です。
自分語り超多めです。
最近は調子に乗って久々にTwitterで遊んでましたが、昨年8月から@イグニスター関係以外は全く呟いてませんでした。
今年に入っての@イグニスターの呟きに関しても、理由はただルートだけで中身無いnoteが出た時にバカにする為なのでどうのこうので実質的にはTwitterアンインストールしてました。
(おれそれだけのためにあんなに更新して他のきもすぎるだろ)
そもそも昨年8月からTwitter辞めた事についても、しっかり説明出来ていなかったので、自分の中で大きかった出来事を踏まえ時系列にして記そうと思います。
【2021年1月】
・遊戯王
CS参加時、諸々の理由からこのまま遊戯王に関わっているとまずいと感じ頻度を激減させることを決意。
【2021年2月~2021年4月】
・遊戯王
1月時点でチーム組むことを約束していた方々と計2回CSに参加。
4月末に参加したCSが、2021年最後のCSに。
【2021年4月~2021年5月】
・新たな趣味
自分の決断で好きだった趣味を1つ失ったので、何か別の熱中できる趣味を探す。
【2021年6月~2021年7月】
・音ゲー
ほぼ毎日WACCA生活。平日も仕事が終われば必ずゲーセン、休日は13時間ゲーセン。
【2021年8月】
諸事情によりTwitterアカウントを鍵垢&過去ツイートほぼ全消し。以降ログインせず放置。
心配してDMやLINE等下さった方もいて申し訳なかったです。全然クソ元気だし、普通に梅田の大通りでちんぽ出してました。
Twitterから離れたのは新しい事に挑戦する為なので、遊戯王等は一切関係ないです。無駄に心配をかけてしまいすみませんでした。
また、この間もゲーセンに足繁く通っていました。
【2021年9月~2021年12月】
・仕事
本業である経理の仕事が忙しくなり、シンプルキツい段階へ突入(落ち着きはしたが現在も続く)。
俺一人で2社の経理業務全てやってたけど、それが9月のタイミングで3社となり慣れない間はしんどかった。
相変わらず休日は音ゲー、人の配信死ぬほど見る、まれに友達とカラオケで遊戯王をやるなどで充実。
あとは公認大会でディバインガイ貰っては売ってました。
※デスフェニックスガイ、勇者のせいでそれまで使っていた罠型コードトーカーがオワコンになったので、このタイミングで@イグニスター使って友達と対戦していました。
その他、にじさんじのイベントに参加したり、母校のマーチングバンド部の手伝いに行ったりと、仕事以外の時間はかなり充実していました。
【2022年1月~2022年2月】
最初2週間はやって無かったけど、ツイキャスに乗せてやりたかったため2週間後ようやく始める。2021年5月以降ほぼ遊戯王やって無かったので、楽しい。
・失恋
7年付き合った彼女と別れました。
【2022年3月】
・約1年ぶりにCSに参加
マスターデュエルで遊戯王流石におもろいやんと思い出してしまいCSに参加(3人チーム戦)。
@イグニスター使って6-1-1で優勝しました。
かおなしーえす
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) March 21, 2022
1 召喚烙印 後 〇×〇
2 セフィラ 後 〇〇
3 デスピア 先 ×〇〇
4 ラビュリンス 後 〇〇
5 ふわんだりぃず 先 〇×〇
1 デスピア 後 ×〇×
2 天威勇者 先 〇×〇
3 -
1年振りにCSへお邪魔した pic.twitter.com/cRizx0ELn6
全く効果知らないデスピアとか言うテーマに、遊戯王初心者運だけ誘発貫通アライバル出すだけで勝てるのおもろすぎて楽しかったです。(実際はほぼ後攻でワンキルしただけですが)
また、1年振りに関西の遊戯王プレイヤーに会い、久々だねなど声掛けていただいたりと嬉しかったです(泣)。元気です。
これ以降、ちょこちょこCSに出ることになります。(サーキュラー使いたいから、Gゴーレム使いたいから、等)
・YouTubeにて配信開始
元々チャンネル自体は持っていたのですが、マスターデュエルの配信をYouTubeでやってみたいと考えツイキャス→YouTubeで配信するようになりました。
【2022年4月】
・仕事バグレベル大忙し
さっき言った3社が4社になり死亡。
YouTubeの配信だけが楽しみでした。
・遊戯王
サーキュラーが出て@イグニスターおもろくなりそうだったのに、同時に出たスプライトのせいでサーキュラーなんか入れてる場合ではなく(その枠6枚を誘発にせねばならぬ)、残念でした。
【2022年5月~6月】
・YouTubeに異変
5月頃から急激に同時視聴者数が増え100人超えるのが当たり前になりました。
これ自分の中でかなり不思議で、普通YouTube伸ばすのって
「Twitterでバズる」→「登録おなしゃす!YouTubeへ」しか絶対ありえへんのですけども、TwitterとYouTubeを連携させて無かった(そもそもTwitterなんて普段ログインしてない)このチャンネルが独自に伸びたことに関し、とても不可解でした。
また、自分は「登録者を増やしたい!」「同接増やしたい!」というより「配信で人とコミュニケーションを取りたい」のが目的でやってたので、(普通にやり取りしようとしたら)読み切れないほどコメント等を貰えるようになってしまい困ってました。そういう目的で活動してる人が見たら56されそうな考えなので、ありがたいことですけど。
あと、人が増えた事で知り合いに認知されるのが恥ずかしかったのでパッと見で分からないようチャンネル名とプロフィールアイコンを別のものにしました。
名前:まぐろ→magu6o
プロフ:ジャンクシンクロン→下記画像
※イラスト 箱様(@_glass_box_)
【2022年7月】
・留学した高校時代の友人と再開
同じく高校時代同じ部活動で卒業後アメリカにマーチングをしに留学した友人が、日本に帰ってきてたのでそいつ+俺含む3人で飯食いに行きました。(場所:岡山)
先生大変だよなとかウチらとんでもない功績残したよなとかまぐろ別れたんやとか、卒業以来会ってなかったので楽しかったです。
残念な事に、留学した友人は大学3,4年生時コロナ禍で思うような活動ができ無かったようで、今は働きながら母校に教えに行ったりしてるそう。感心しました。
残り2人(女性)も1人は職場で結婚、もう1人は当時死ぬほど可愛かった方だったのですが今でも全く変わらず、充実した社会人生活を送っているそうな。2人ともにも感心。
一方その頃わたくしことブスメガネキモオタクは働いてはいるものの彼女と別れTVゲームにカードゲームに音楽ゲームにゴミすぎんだろと思いかなり劣等感。
友人からは「せっかく岡山出て大阪行ったんなら、マーチングバンドの一般団体入ればよかったのに」と言われました。だとしたら大変だけど、そうすれば良かったと最近少し思います。周りは成長しているのに自分は何一つ変わってなくてほんまゴミやなと考えさせられる回でした。めちゃくちゃ楽しかったですけど。
※関西の好きな団体↓
・仕事レベルバグ大忙し
上記の食事会が7月前半に行われ、俺はキモ人間らしくキモく生きていこうと開き直った頃から仕事がありえないくらい忙しくなり、毎日0時までに帰れたら良い方でした。土日も家での作業が少しづつ増え辛かったです。
・配信
唯一の楽しみである配信ですが、7月には同時視聴者数400人を超え(今は落ち着いてます)、自分で言ったらきもいですがめちゃくちゃ成功してしまいました。多くの人とコミュニケーションが取れ、仕事が大変でもこれがあるので頑張れました。
【2022年8月】
・WACCA オンラインサービス終了
【お知らせ】
— WACCA公式 (@WACCA_official) August 31, 2022
WACCAは本日23:59を持ちましてオンラインサービスを終了致します。
約3年間の運営期間、本当にありがとうございました!
明日からはオフライン版として引き続きWACCAをお楽しみください!
WACCAをご愛顧頂いた皆様にチームからのメッセージがございます。https://t.co/diZmddiD9m
生きがいの1つであった音ゲー、WACCAがまさかのサービス終了。デビューがコロナの年だったりと、色々不遇でしたがアクションや収録曲含め全てが好きだったので本当に悲しかったです。
8月はWACCAをやりきりました。それ以外のことはあまりやってない。
【2022年9月~2022年10月】
・仕事
本当に1番やばかった。俺にセブンイレブンの名前の由来を当てはめるとしたら「セブンスリー」でした。
・音ゲー
WACCAが無くなり、義務的にオンゲキを始めました。なんで女強くせな曲クリアできんねんと文句を言いながらも練習して楽しんでます。たまにオフラインのWACCAもプレイしています。
【2022年11月】
全てが落ち着きました。
以上です。自分語りでした。
【その他】
・ワンピースのカードが流行る中ワンピース1秒も見た事ないせいで全くやる気にならない。友達の横で見てて、ルールはおもろい。
・シンギュラリティが発売したらまた遊戯王の大会に参加したいとも考えています。おこがましいですが、またその時は仲良くしてくださるとうれしいです。
・Twitterに関しては直近色々ツイートしたけど、またしばらく放置(鍵垢になると思います)しますが、元気なのでご安心ください。ありがとうございます。
・しばらくはまたやりたい事に専念します。
このblogが良いと思った方はチャンネル登録の解除、低評価、Twitterのフォロー解除、遊戯王カードの売却、遊戯王マスターデュエルのアンインストール、ワンピースカードの転売、日々しょうもない論争で争うカードゲーム界隈からの離脱、最低限の身だしなみ確認、コミュニケーション能力の向上、資格取得の勉強等よろしくお願いします。
@イグニスターにおけるシンギュラリティ関連のすべて
あ
今回は@イグニスターにシンギュラリティを採用すると何ができるのか解説したいと思います。
ファイアウォールドラゴンシンギュラリティ
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) November 15, 2022
Vジャンプ1月特大号掲載記事:第5回 『CYBERSTORM ACCESS』の収録カードを公開!!#遊戯王 #OCGhttps://t.co/6LzyC8Xo5Q pic.twitter.com/nqSvIsmVDk
リンク・効果モンスター
リンク6/闇属性/サイバース族/攻3500
【リンクマーカー:左上/上/右上/左/右/下】
効果モンスター3体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手ターンに、自分のフィールド・墓地のモンスターの種類(儀式・融合・S・X)の数まで、
相手のフィールド・墓地のカードを対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
このカードの攻撃力は戻した数×500アップする。
(2):このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合、
自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
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【内容】
①構築
②メリット デメリット
③アライバル型 展開ルート(8種)
④ダークフルード型 展開ルート(8種)
⑤まとめ
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【構築】
シンギュラリティを新たに採用する場合、メインデッキに特別なカードは必要ありませんが、EXデッキが下記の通りになります。
※ダークフルードネオテンペスト→シンギュラリティ
従来の構築からアップデートジャマーを抜いた形となります。
シンギュラリティ関連の展開ルートで使用しないカードが「ライトドラゴン」「ヒートソウル」「アクセス」「アップデート」で、消去法でアップデートを抜くしかないです。
【採用によるメリット】
・最終盤面超強化
従来が「アライバル+ダンマリ」+「FWD」。基本FWDとダンマリを使いつつ「5000アライバル超えれます?」と押し付け、超えられたとしても「ウィンドペガサス」後続の「めぐりAi」から、アライバルを超えるためにボロボロになった相手をワンキルするのがコンセプトでした。
しかし直近では
・ティアラメンツ、ビーステッドらで返しのターンワンキルできず、ダンマリとFWDが消えた4ターン目にアライバルが越えられる(またはライブラリアウトを狙われる。)
・サロス、アストラム等アライバルの回答の採用が目立ち、ダンマリ+FWDだけでは妨害として不十分。
どれだけ手札が強くても最終盤面がアライバル+FWDにしかならず、上記の状況に陥ることが多々ありました。
しかし、シンギュラリティ(以下FWDS)を採用することにより。
・FWDSの2バウンス+FWDの2バウンス+アライバルにより妨害の質が格段にアップ。上記の問題を解消。
・FWDSが「魔法罠」もバウンスできるため、耐性がなかった罠デッキ等にも強い。
・ダンマリの無効効果をアライバルがいなくても使えるため、FWDS+ダンマリの妨害を狙う妥協展開がある。
と、基本的なパワーや細かい部分(ダンマリの発動等)までデッキの不十分だった要素を補うことができるようになりました。
【採用するデメリット】
採用に伴い、FWDS+FWD+アライバルを狙うのであればアップデートジャマーが必ず抜けます。
アップデートジャマーといえば、基本的にはワンキルに使用するカードです。
ただ、アップデートジャマーがいなくても同じ要求値でワンキルすることは可能で問題はないのですが、ここで影響するのが斬機サーキュラーです。
このカードの効果を使ったターン「モンスター1体」でしか攻撃できないため、アップデートジャマーがなければ、リンク6のモンスター素材のアクセス以外でワンキルができなくなったしまいます。
ここについてがデメリットですが、なくてもワンキル自体問題なくできたり、のちに紹介するダークフルードを使えばアップデートジャマーがなくてもワンキルできる、そして何より先攻盤面があり得ないくらい強くなることから、シンギュラリティは採用すべきと考えています。
【展開ルート アライバル編】
ここからは、シンギュラリティを用いた展開を紹介します。
※初動はアチチ1枚から想定。ピカリからでも当然同じことができます。
※展開動画はすべてYouTubeのリンク埋め込みで掲載しています。すべて広告は切っていますが、それでもたまに表示されてしまうことがあるようなので、その際は見づらくてすません。
①アチチ1枚
手札:アチチ
最終盤面:2FWDS+2FWD+4000アライバル
墓地:ダンマリ+ペガサス
手札:めぐりAi
基本展開です。盤面の妨害数は前半で説明した通り。
EXの残りモンスターはライトドラゴン、ヒートソウル、アクセス、そしてメイジ。また、FWDの効果で墓地の自分モンスターも回収できるため、リソースとしても全く問題ないです。
②めぐりAi1枚
手札:めぐりAi
最終盤面:2FWDS+2FWD+4000アライバル
墓地:ダンマリ(相手ターンに墓地へ)+ペガサス
手札:めぐりAi(ドリングボーン効果)
準初動かつ1段階弱い盤面しか作れなかっためぐりAi初動も、FWDSによりアチチ1枚初動と変わらない盤面に。
③サーキュラー初動
手札:サーキュラー
最終盤面:2FWDS(ガッチリ+対象耐性)+1FWD+トランス+ヒートソウル
墓地:ペガサス
手札:2ドロー
サーキュラー1枚初動もシンギュラのおかげで強固な盤面に。
攻撃力4000シンギュラのガッチリ耐性がなくなった後でも、トランスが残っていれば対象耐性が残っているので、サーキュラーもれっきとした初動になりました。
④アチチ+1枚
手札:アチチ+1枚
最終盤面:2FWDS(ガッチリ)+2FWD+5000アライバル
墓地:ダンマリ+ペガサス
手札:めぐりAi
初動に加えモンスターを引いている場合はアライバルの攻撃力が5000になる他、ヒヤリが余るハンドであればFWDSにガッチリが付与されます。
素引きがゴミでしかなかったダンマリを初動と組み合わせることで超上振れにできるのは革新的です。
※ガッチリ付与できる組み合わせ。
アチチ+ピカリ ヒヤリ ガッチリ ダンマリ マイニング
⑤アチチ+サーキュラー(インファントへの誘発ケア)
手札:アチチ+サーキュラー
誘発:インファントに無効系(うらら以外)
最終盤面:2FWDS(ガッチリ)+1FWD+ヒートソウル
墓地:ダンマリ+ペガサス
手札:2ドロー+FWD回収モンスター
初動に加えサーキュラーを引いている場合は、インファントに対する誘発を貰ったうえで強固な盤面を作り出すことができるようになりました。
インファント→ウィキッドとチェーンを組むとインファントに誘発を貰わなくなります。が、アチチ+サーキュラーでこの動きを行う場合はインファントをチェーン2にしないとAiランドサーチ後に受けるうららが重くなるので、注意です。
また、FWDの回収効果が余るので、序盤うらら等発動している場合は回収ができます。
※後に紹介するピカリ+サーキュラーでは回収不可
⑥誘発無かった場合
手札:アチチ+サーキュラー
最終盤面:2FWDS(ガッチリ)+2FWD+4000アライバル
墓地:ダンマリ+ペガサス
手札:
全部通るとこんな感じ。
また、誘発をインファントではなくダークナイト等に打たれても最低限ガッチリFWDS等にはなります。すべてのパターンを解説するのは不可能なので、自分で回してみてください。
⑦ピカリ+サーキュラー(インファントへの誘発ケア)
手札:ピカリ+サーキュラー
誘発:インファントに無効系(うらら以外)
最終盤面:2FWDS(ガッチリ)+1FWD+ヒートソウル
墓地:ペガサス
手札:2ドロー+ダンマリ
先ほど触れたとおり、ピカリの場合はFWDの回収を展開に絡めないといけないためアチチに比べ回収分損し、さらにダンマリを墓地に送れません。
⑧誘発無かった場合
手札:ピカリ+サーキュラー
最終盤面:2FWDS(ガッチリ)+2FWD+4000アライバル
墓地:ダンマリ+ペガサス
手札:
以上がシンギュラリティを採用での基本展開+誘発貫通の展開になります。
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ここからは、ダークフルード構築の全展開ルートもついでに掲載します。
アライバルのかわりにこいつを出すことによって、「モンスター無効」×2回妨害を追加できます。
アップデートジャマーが抜けサーキュラー使用時のワンキルがモンスター1体しか殴れない状況で、こいつ自身が8000で攻撃できるため、選択肢が増えます。
また、アライバルがすぐ越えられてしまう環境やそんな環境で@イグニスター使うな、モンスター無効の妨害を置きたい環境で採用する可能性があります。
基本的にはアライバル出すところをダークフルード(以下FWDD)に、素材が余ればヒートソウルを付けるだけですので、ついでに紹介。細かくは掲載しません。
①アチチ1枚
手札:アチチ
最終盤面:2FWDS+2FWD+2FWDD
墓地:ダンマリ+ペガサス
手札:めぐりAi+1ドロー
②めぐりAi1枚
手札:めぐりAi
最終盤面:2FWDS+2FWD+2FWDD
墓地:ダンマリ(相手ターンに墓地へ)+ペガサス
手札:めぐりAi(ドリングボーン効果)+1ドロー
③サーキュラー初動
手札:サーキュラー
最終盤面:2FWDS(ガッチリ)+1FWD+2FWDD
墓地:ペガサス
手札:
④アチチ+1枚
手札:アチチ+1枚
最終盤面:2FWDS(ガッチリ)+2FWD+2FWDD+ヒートソウル
墓地:ダンマリ+ペガサス
手札:めぐりAi+2ドロー
※1ドローを捨てトランスを残し、FWDSにさらに耐性を付けることも可能。
⑤アチチ+サーキュラー(インファントへの誘発ケア)
手札:アチチ+サーキュラー
誘発:インファントに無効系(うらら以外)
最終盤面:2FWDS(ガッチリ)+2FWD+2FWDD
墓地:ダンマリ+ペガサス
手札:
⑥誘発無かった場合
手札:アチチ+サーキュラー
最終盤面:2FWDS(ガッチリ)+2FWD+2FWDD
墓地:ダンマリ+ペガサス
手札:1ドロー
※誘発受けた時とほとんど変わらないため、FWDD型のほうがサーキュラー引いた時のパワーが高い。
⑦ピカリ+サーキュラー(インファントへの誘発ケア)
手札:ピカリ+サーキュラー
誘発:インファントに無効系(うらら以外)
最終盤面:2FWDS(ガッチリ)+2FWD+2FWDD
墓地:ペガサス
手札:
⑧誘発無かった場合
手札:ピカリ+サーキュラー
最終盤面:2FWDS(ガッチリ)+2FWD+2FWDD
墓地:ダンマリ+ペガサス
手札:1ドロー
以上で展開紹介は終わりです。
【まとめ】
新弾でサイバースの強い新規来たらまた考え直さなあかんからヤダな。
おわり
ダークフルード採用の@イグニスターについて
ルートとその補足メインなので内容少ないです。
先日Twitter上にて、ダークフルードを採用した型の@イグニスターがあるというのを見かけました。
たまたまダークフルードの20th持ってて興味があったので、昨日ツイキャスにてルートと構築だけ何となく考えて、本日公認で使ってみました。
※何故か持ってた20th
展開ルート
①基本展開(2種)
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) May 14, 2022
ガッチリ付与のダークフルード+FWDをゴールとして展開を考えたら、斬機方程式が余ってしまいました。
何か余すことなく使いきれないかなと思いましたが、
ダークナイトを召喚する際のリンク値が6(トランス+ウィキッド+ブルル)なので、これを4(メイジ+ドヨン+ピカリ)にして6-4=2節約。
ここに斬機方程式(1)足して3。
つまり、リンク3のモンスターなら最終盤面に残せるということなので、ヒートソウルを残すこともできるなと考えました。
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) May 14, 2022
2ドローできて強いですが、ダークフルードが弱すぎて隙あらばガッチリはつけないと話にならないので、それ考えたらたぶん使いません。
メイジを先に使用する点も×。誘発の受け全般が悪くなりますので。
リンク3残せるので、トランスを残してFWD+FWDD+トランスとすることもできます。
ただFWDDにしか対象耐性が付かないので、それだったら最初のガッチリ付き展開の方がよいかも。
あとはサーキュラー1枚からのルート。
紹介は省きますが、最終盤面はFWDD+FWD+ペガサス+めぐり+アチチとかになりました。
(ヒヤリ採用すればガッチリもつけれると思います。)
サーキュラー絡みで、☆4×2のルートもピカリ有無ごとでまとめたので、共有。
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) May 14, 2022
アライバル型よりも盤面の要求値が下がっているため、☆4×2でも最終盤面(ガッチリ無し)を作れるということがわかりました。
4×2かつピカリ使用済でも展開が完了できるということは、ふわんだりぃず、アトラクターの環境に見受けられたバグースカでのG受けプランも使えるということです。
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) May 14, 2022
リングリボーでのインファントへのヴェ泡ケア等同様毎度おなじみ相手がサイバース無知前提プランの1つなので参考にはならなりませんが、念のため動画上に入れときました。
※普通にAiランド効果にG打てばそれ以降サイバースしか出せないからバグースカで止まれない
また、展開ルート全般に言えることとして、Aiドリングボーンはなるべく構えたい。ということを思いました。
こんな盤面ライトニングストームとかで終わるので、チェーンドリングボーンでガッチリを蘇生できる状態にするのがベストかと。
【公認大会に参加】
8か月ぶりに公認出てきました。
結果は全勝ならず。
全勝で迎えた最終戦スプライト3本目後手うららGヴェーラーアチチサーキュラーでバグレベルで強かった手札がいとも簡単に貫通され餅エルフレッドキャロットスマッシャーズ作られ負け。
おとなしくスプライト使いましょう。
それまでの試合もFWD+FWDDの盤面を作ったりしてましたが、これがまーあ弱い。(ここからデッキの感想です。)
ほぼすべての試合があと一手何かあれば負けていたみたいな感じだったので、まったく安心できない盤面でターンを返すことが恐怖でした。
あと、やはりアライバルがないとスプライト以外のデッキがきつい。
おそらくダークフルード型は
・ダランベルシアンとサーキュラーを使い先攻でもシンクロ以外のサイバースを自然に墓地へ送れるようになった。
・アライバルの回答を持つデッキが環境トップになった。
・そのスプライトを中心に環境が回っているため、メインデッキの誘発の枚数が多く、そもそもアライバルが出しづらい。
・ダンマリという不純物を不採用に。
などの理由から考えられたものかと思いますが、アイデンティティであるアライバルをなくすと通った時の盤面が弱すぎて他のすべてのデッキの下位互換になってしまうので、自分が使うならもう少し何か工夫したかったです。
手札誘発の受けもかなり悪く、そもそもフルード型と判明するだけでフルードに二ビルでおわり。
うさぎケアも「FWD+ヒートソウル」くらいなら出来ますが、その場合「俺のターンにヒートソウルの効果使わない!!!!」なのアホなのでやる意味特になし。もちろんフルードにうさぎでも終了。奇跡のFWD単騎でターンを返す。
メイジもガッチリをつける付けないに関わらずルート上必須なため(メイジが誘発貫通の要なので)使用するのもうーん。
半日考えただけなので現状自分の中ではあれですがせっかくなので、引き続き考えたいと思います。他の所ではもっと開拓が進んでいるかもしれませんし。
てなかんじでした。おしり。
明日シンウルトラマン見ます。
斬機サーキュラー入り@イグニスターについて
あ
最近ルートたくさん上げてしまったので、最終版としてまとめます。
前置き省いてさっさと本題へ。
【構築】
確定
・@イグニスターモンスター10枚
初動のアチチ ピカリ3枚ずつ その他必須のイグニスター4種
ヒヤリ・ガッチリ不採用
役割として
①インファントに対するうららケア
②ダランベルシアンによる虚無サーチ展開に必須(レベル4にする効果)
上記の理由で採用されていたが、今回新たに加わる斬機サーキュラーが
①インファントに対するうららケア
②ダランベルシアンによる虚無サーチ展開可能
③自身が一枚初動 他
@イグニスターネームということ以外すべてサーキュラーに劣っているため、不採用。
・Ai魔法4枚
Aiランド1枚:イグニスターモンスターの枚数を減らしたため、素引きのメリットが少ない。(マイニングはサーキュラーサーチの選択肢も増え、めぐりAiを減らしたなど)
また、初動に誘発を打たれた際自身が貫通札とならないため、最低枚数。2枚にしたい気持ちもある。
めぐりAi2枚:かぶりが弱い、発動後のデメリット(うらら発動不可等)があるため、2枚。しかしめぐりAiから6000アライバルのルートが確立したのもあり、3枚にもしたい。
ドリングボーン1枚(キAi抜き)
速攻魔法の死者蘇生として展開に必要なため1枚採用。キAiは基本的にはドリングボーンと役割が同じで、モンスター1枚分にしかならないため不要と判断。
懸念点として、ドリングボーン使用時の2ターン以降後続のめぐりAi→ピカリからサーチするカードがなくなるという問題が発生する。今はそこまで気にならない。
・斬機セット
サーキュラー
自身が1枚初動、貫通札、モンスター3枚分、すべてが壊れているため問答無用の3枚採用。EXデッキに関して、ダランベルシアンの採用も必須となった。
シグマ
サーキュラーの相方その1。マイニング、一滴のコストとなっても強い。
アディオン
サーキュラーの相方その②。デッキに斬機モンスターがいないとサーキュラーが使えない、6000アライバル展開において採用が必須、など。
斬機方程式
サーキュラーの相方その③。展開上でモンスターの数を増やすため必須。
・サイバネットマイニング3枚
サーキュラー採用で間接的に強化。初動or貫通札かを選べる。
上記23枚は確定。あとは自由。
今のベースはこんな感じ。
エクストラデッキの考えについては、下記参照。
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 19, 2022
【展開】
サーキュラーによって過去のイグニスター展開すべてが根本から変わったので紹介。
主な変更点
・ダランベルシアン②の効果からサーキュラーの効果を起動し、モンスター数を増やしアライバルの攻撃力を上げる。
この動きによってモンスター数を増やせるため、イグニスターのルートすべてにおいてアライバルの攻撃力が1000以上上がる結果となりました。
基本展開(3種)
【アチチ(ピカリ)1枚→6000アライバル+ダンマリ+ペガサス+めぐりAi】
アチチ(ピカリ)1枚初動
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 19, 2022
→6000アライバル+ダンマリ+ペガサス+めぐりAi
これまではシグマ、リングリボー、FWDを入れていないと1枚初動から6000は出ませんでしたが、採用予定の斬機サーキュラーのおかげで自然なEXデッキで6000アライバルを出せます。
展開さえ通ればアクセスコードに負けないです。 pic.twitter.com/S6GiGJfbIv
サーキュラー採用で1枚初動展開のアライバルが5000→6000へと進化。
従来もFWD、リングリボー、斬機シグマを採用すれば6000アライバルにはなったが、構築面でも展開面でもよりスマートになった。
動画内ではメイジを使用しているが、先ほどのダランベルシアン②の効果を使用することで温存が可能。
【めぐりAi1枚→6000アライバル+ペガサス+(ダンマリ)】
めぐりAi1枚
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 19, 2022
→6000アライバル+ペガサス+ダンマリ
サーキュラーを使用する事でめぐりAi初動からも6000アライバルを出せる。
ダンマリは相手ターンのドリングボーンから落とす。 pic.twitter.com/x1I52safU6
最弱展開であっためぐりAi初動も6000のアライバルを立てれるようになり、まず普通のデッキに回答がない盤面を押し付けることができるようになった(アクセス5300圏外のため)。
【サーキュラー1枚→6000アライバル+ペガサス】
斬機サーキュラー1枚
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 19, 2022
→6000アライバル+ペガサス
リングリボー不要。
墓地にシグマも残るため、アライバルが突破された際、一応リソースに。 pic.twitter.com/n6GDP9dPAh
サーキュラーのみでもしっかり6000アライバル。これまでよく出回っていたルートでは、リングリボー等リンク1モンスターを絡めウィキッドの除外コストを確保していたが、ダランベルシアンで良い。
以上3つが新たな基本展開。
ここからは、サーキュラーを使用した誘発受けの展開を紹介。
全部初動(アチチorピカリ)+サーキュラーという前提です。
また、無効になったのがアチチかピカリかで展開が大きく変わる場合があるので、その際は両パターンとも紹介します。
【アチチが無効に→6000アライバル+ペガサス】
ブログ用
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 22, 2022
【アチチ無効+サーキュラー】
6000アライバル+ペガサス
※5000アライバル+ドリングボーンで相手ターンにブルルをssしダンマリを落とすことも可能 pic.twitter.com/1l2RVhTPgM
※5000アライバルにとどめ、ドリングボーンで相手ターンにブルル蘇生→ダンマリを落とすことも可能。推奨はアクセスで基本超えれなくなる6000アライバル。
【ピカリが無効に→5000アライバル+ペガサス】
①トランス温存
ブログ用
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 22, 2022
【ピカリ無効+サーキュラー】
5000アライバル+ペガサス
※ブルルでダンマリを落とし4000アライバル+ダンマリ+ペガサスも可能 pic.twitter.com/52LikBzl3i
※ブルルでダンマリを落とし4000アライバル+ダンマリ+ペガサスも可能
②ダークナイト温存
※動画上ではアチチですが、ピカリ無効と考えてください。
イグニスター初動+サーキュラー
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 18, 2022
初動にうらら等誘発を貰った際の貫通ルート(4アライバル+ペガサス+ダンマリ)
※斬機方程式無しの場合3素材アライバル pic.twitter.com/7BF1JbDgGi
ピカリが止められた場合展開が弱くなるのは、ブルルとシンクロ素材で後からssしAi魔法カードで展開を伸ばせるため。
【うららであれば、インファントに打たせず展開できる】
イグニスター初動+サーキュラー
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 18, 2022
初動にうららをスルーされた場合はチェーンの組み方を工夫しうららを打たせずAiランドをサーチするため、それ以降どこにうららを打たれてもアライバル+ペガサス+ダンマリは確定
※ヴェーラー、泡影等うらら以外の場合は有効 pic.twitter.com/1LhhGvJSci
ウィキッドとチェーンを組ますことでうららであればインファントへのケアが可能。それ以降はどこにうららを打たれてもアライバル、ペガサス、ダンマリが可能。
※ブルルへのうららはピカリでドリングボーンをサーチ、めぐりAiでダンマリ直接サーチ等で対応可能。
先ほどのルートと合わせると、「初動+サーキュラーはうららを絶対に受けない」ということに。
【ダークナイトに無効→5000アライバル+ダンマリ】
イグニスター初動+サーキュラー
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 19, 2022
ダークナイトに誘発を打たれた場合
→5000アライバル+ダンマリ
ダークナイトに誘発を温存しても、サーキュラーが貫通札になります。 pic.twitter.com/ggVHKq0Th3
「所説はあるがダークナイトが完全マスト」とも言われていましたが、サーキュラーで貫通できる。
【ダークナイト後のニビル】
・アチチ召喚の場合
ブログ用
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 22, 2022
【アチチ+サーキュラー(ダークナイト後にニビル)】
3000アライバル+ダンマリ+めぐりAi pic.twitter.com/HGmCB43kCv
3000アライバルだが、最低限。
・ピカリ召喚の場合
ブログ用
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 22, 2022
【ピカリ+サーキュラー(ダークナイト後にニビル)】
4000アライバル+ペガサス+ダンマリ+めぐりAi pic.twitter.com/KGEk6V70NZ
ペガサスが付く上にアライバルの攻撃力が4000に
【限界までニビルを打たれなかったとき】
ブログ用
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 22, 2022
【アチチ(ピカリ)+サーキュラー(6000アライバル直前に二ビル)】
3000アライバル+ダンマリ+ペガサス+めぐりAi pic.twitter.com/j1zdHHpg0r
3000アライバル+ダンマリ+ペガサス
ニビル1枚に関してはどれかのパターンでケアができるはずなので、初動+サーキュラーの組み合わせで完全にケアが可能といえます。
【レベル4×2体】
レベル4モンスター2体
— まぐろ (@mgr_junkdoppel) April 19, 2022
→4000アライバル+ダンマリ+ペガサス
条件
・墓地にイグニスターモンスターがある
・サーキュラー等展開に必要な札は未使用
初動に誘発貰った時などこれまではヒートソウル単騎でしたが、サーキュラーによって最終盤面まで展開できます。 pic.twitter.com/mniuEidK7H
条件
・墓地にイグニスターモンスターがある
・サーキュラー等展開に必要な札は未使用
状況としては、動画のようにピカリ無効+アディオンや、ピカリにうらら+ドシンssなど。覚えて損はない展開かと。
【アチチとピカリ、サーキュラーの組み合わせについて】
基本的にアチチorピカリとサーキュラーを持っていたら、アチチorピカリから召喚の方が良いと考えている。
そして、サーキュラーが絡んだ際誘発の受けに関して重要なのが
「ピカリの効果を発動しているかどうか」
ということ。
上記ルートを確認していただければお分かりかと思いますが、例えば初動(アチチorピカリ)に誘発を貰うパターンで比較すると
アチチに誘発→ピカリ効果使ってないから6000アライバル
ピカリに誘発→効果使用済みのため5000アライバル
若干差がありますが、これは
「誘発を貰った際ブルルで未使用のピカリを落とせばAi魔法を使用し展開を伸ばせる」
のが理由です。
つまり、サーキュラー絡みで初動に誘発を受けることを前提に考えれば、アチチ召喚の方が後の展開の伸び的に強いというわけです。
しかし、ニビルケアのルートでは
アチチ召喚→3000アライバル
ピカリ召喚→4000アライバル
と、先ほどとは逆です。
これは「ニビルを受けた後レベル4モンスターを特殊召喚できるか」というのがポイントです。
ニビルケアはトランスを温存するためにウィキッド、ドヨンの盤面にモンスターを1体追加しダークナイトを出すため、ドヨンで回収したモンスターが手札に残ります。
すなわち、通常召喚したモンスターが手札に残るということ。
ニビル後にレベル4モンスターを特殊召喚できれば、メイジから釣り上げたブルルとでペガサスがついたり、レベル4モンスターを蘇生してダランベルシアンを出すなど、できることの幅が広がります。
アチチ召喚の場合ニビルを打たれた際手札に残っているのはアチチなので、ペガサスもダランベルシアンも出せないというわけです。
これらを踏まえ、大まかに考えると
メイン戦→ニビルは基本ないためアチチ召喚
サイド後→ニビルを警戒するならピカリ召喚
マイニングで選択できる場合は、これらを考慮してサーチ先を考えてもよいかもしれませんね。
【おわり】
発売日に大会等に参加したかったのですが、私用で参加できなかったため文章に説得力がなく申し訳ございません。
他の方の構築や考え方も参考にして、今後もイグニスターについていろいろ深めたいと思います。